粉瘤少女の憂鬱

最近、粉瘤ができてしまった私。手術は無事完了(''ω'') 今回、病院選びや手術の過程で「粉瘤って奥が深い!」ということを知り、自分のカラダについて考えるきっかけが得られました。というわけで、粉瘤体験記を書かせていただきます♪

【12月7日】お題スロットより:誰にも信じてもらえない体験

お題「誰にも信じてもらえない体験」

 

こんにちは、純子です。

 

今日は少し時間があるので引き続きお題スロットを回して行きます・・・

 

じゃん、「誰にも信じてもらえない体験」!

 

小学生の頃、地方都市に住んでいたのですが、ある日野球の試合に連れて行ってもらったんですね。

そこまで興味はなかったんですけど・・・少し離れた球場に行くというだけでワクワクが止まらなかったことを覚えています。

 

当時の私は野球のルールもよくわかっていなかったのですが、1塁側の座席でプレイボールを待っていた時に、母親にこんなことを話しました。

 

「ファールボールって目の前に飛んできたらどうすればいいのかな?」

 

いつも奇天烈なことを言う子供だったので、母親もそこまで相手にしておらず「拾えばいいんじゃない?」とあしらわれ。

 

「そうだよね」と納得し、試合が始まったのですが・・・。

 

実際ファールボールがこちらに飛んできても結構なスピードなのでこれは取れないな、と思い、グラブを持っている少年たちが羨ましかったです。

 

キャッチするってすごいです(^^)

 

プレイとプレイの合間にファンサービスの時間ってありますよね。

プロ野球選手がサイン入りのボールを投げる時間です。

 

ものすごい広い会場だから、なんてそこまで本気で取ろうと思ってもいなかったのですが、ある選手が投げたボールが私の席の目の前に落下し、素手で掴むことができたのです!

 

周りの野球少年たちの羨望の眼差しを受けながら大事に持って帰ったサイン入りのボール、引越しの際に何処かへ行ってしまいました。

 

選手の名前もわからなかったんですよね・・・あの時に戻れたら、調べてみたいです。